※1除湿「強」運転時。室温27℃、相対湿度60%を維持し続けたときの1日あたりの除湿量。
※2室温27℃、相対湿度60%、除湿「強」運転時。電力料金目安単価27円/kWh(税込)[2014年4月改定](家電公取協調べ)で算出。
※3除湿機の衣類乾燥性能は一般社団法人日本電機工業会 自主基準(JEMA-HD090:2017)に基づき、以下の条件のもとで試験を行った値です。
試験条件
●部屋の広さ6畳相当
●室温20℃、湿度70%、60Hz
●洗濯物:2kg相当(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚)
●製品位置:洗濯物の下方、外周近傍に設置
●運転モード:衣類乾燥「強」運転時。実使用時の衣類乾燥時間は使用環境・使用条件により異なります。
*1<付着カビ菌>
●試験機関:(一財)日本食品分析センター
●試験成績書:第1500450000-01号
●試験方法:約20m³(約5畳相当)の試験空間でJIS Z 2911を参考にしてカビ菌を付着させた試験片でカビ発育面積を比較。
■試験結果:7日後に増殖を抑制。 CV-E71( CV-R120より性能の低い機種)の除湿「弱」運転で実施。
*2<ピンクぬめり原因菌>
●試験依頼先:(一財)日本食品分析センター
●試験成績書:第19129957016-0101号
●試験方法:約20m³(約5畳相当)の試験空間で本体から約150cmの位置に設置したある1種の酵母を付着させた試験片に水を滴下後、CV-J71(CV-R120より性能の低い機種)のルーバー下向きで除湿「強」4時間運転と「運転停止」20時間を毎日繰り返し行い、機器なしと酵母数を比較。
■試験結果:4日後、機器ありでは酵母の増殖を抑制することを確認。※a
*3<付着生乾き臭>
●試験機関:メーカー調べ
●試験方法:約22m³(約6畳相当)の試験空間で部屋干し衣類の生乾きのニオイ成分を付着させた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
■試験結果:約3時間で気にならないレベルまで消臭。CV-E71(プラズマクラスター7000搭載機種)のイオン送風「弱」運転で実施。※a※b
*4<付着汗臭>
●試験機関:メーカー調べ
●試験方法:汗のニオイ成分を染み込ませた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
■試験結果:約6時間で気にならないレベルまで消臭。CV-E71(CV-R120より性能の低い機種)のイオン送風「弱」運転で実施。※a※b
*5<付着タバコ臭>
●試験機関:メーカー調べ
●試験方法:タバコのニオイ成分を染み込ませた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。
■試験結果:約90分で気にならないレベルまで消臭。CV-E71(CV-R120より性能の低い機種)のイオン送風「強」運転で実施。※b
※a 吹き出す風の当たらない部分の消臭や菌の抑制はできません。
※b ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、消臭効果は異なります。