G-SHOCK（ジーショック）「忍者」デザインモチーフモデル

■1983年の発売以来、飽くなき強さを求めて進化を続けるタフネスウオッチG-SHOCKから、日本古来、武術に長け、更に特別な力を使うミステリアスな存在として海外でも広く知られている『忍者』をデザインモチーフにしたモデルです。


■G-SHOCKのアイデンティティであるNEVER GIVE UPの精神と、かつて、有力な将軍や大名に仕え、様々な活動をタフに行っていたとされる忍者のイメージがリンクし、忍者をモチーフとして採用しました。
ベースモデルにはフロントボタンと三つ目がトレードマークのDW-6900、定番デジタルのDW-5600、オクタゴンケースのGA-2100を採用。


■今回、忍者が使うと言われた忍術のうち、人並み外れて速く走る忍者走り（DW-6900NNJ）、すいとんの術（DW-5600NNJ）、かとんの術（GA-2100NNJ）をイメージし、それぞれのモデルのデザインに落とし込み、忍者が使用したと言われる飛び道具、手裏剣を文字板、バックライト（DW-5600NNJ）、遊環、小針（GA-2100NNJ）、裏蓋に採用しました。
GA-2100NNJ…けむりをイメージしたグレースケルトンの文字板、バンド、ベゼル。バンドには鎖帷子をイメージした格子模様のホットスタンプ。

■かとんの術
敵から身を隠したり逃走のために気を惹きつける『遁術』の一つ。
藁や薪に火をつけたり、火薬を使った火矢や火車剣（導火線と火薬を仕込んだ手裏剣）等を飛ばしたりなど、火を用いて敵の注意を逸らし身を隠したり陽動や撹乱を行う術である。

■日本で誕生した忍者にちなみ、生産地にもこだわり、パッケージも特別仕様になっています。