■ホールカット製法
本革一枚からワンカット裁断で切り出す靴と同じような作り方の伝統的なホールカット製法を採用。縫い目を極限まで減らし、革らしい風合いや表情を楽しめます。

■コバ処理済みで見た目はもちろん付け心地も良し
最も上質で付け心地の良いストラップを作る為に手間を惜しまないコバ処理をしています。ストラップのエッジに丸みが帯びるよう職人が時間を掛けて仕上げています。

■伝統のあるサドルステッチ
汗に強いリネン糸を採用、そしてブランド品でよく見る手縫いのサドルステッチ製法で作製しています。１本の糸の両端に２本の針を付け、同時に表裏から刺して縫い合わせます。その為片方の糸が切れてしまっても、もう一方の糸がしっかり縫われた状態を保ち、縫い目が解けません。手作業でしか縫えないので手間がかかりますが、強度と仕上がりの美しさを高めました。

■ストレート/テーパードの2タイプ
革の形は真っ直ぐのストレートタイプと首にあたる部分は太く、カメラに取り付ける先端は細いテーパードタイプの２種類。お好みのタイプをお選びください。

■100cm/125cmの2サイズ
100cmは肩掛けや首掛けに、125cmは斜め掛けにおすすめです。お好みのサイズをお選びください。

■「CURA 真鍮製2重リング」コネクタ
お持ちのカメラにそれぞれ合うストラップをつけたい場合におすすめ。リングは長時間かけて磨き上げ、滑らかに仕上げた逸品です。また、長年使い込むうちに剥がれたメッキの中から出てくる真鍮色が味となります。