1万の慣性モーメントについに到達!
高い寛容性のドライバーが待望の誕生!
通常価格 ¥98,000(税別)
1万の慣性モーメントについに到達!
高い寛容性のドライバーが待望の誕生!
スピードと寛容性を同時に追求するのは難しいという概念を、2025年の新シリーズ、「ELYTE」が大きく打ち破りました。
大きな要因の1つは、新たに採用されたAi 10x FACE。AIの設計を微細な部分まで製品へと反映できたことで、弾道を補正するコントロールポイントは前作PARADYM Ai SMOKE MAX Dドライバーの10倍に増加しました。
また、チタン製パーツをつくることができる3Dプリンターへの投資で、プロトタイプの製作時間が従来の1/90のリードタイムとなり、約75回もの試作によって、安心感のある見た目とともに空気抵抗も低減したヘッド形状を実現。
さらに、航空宇宙分野で使われている、より成型がしやすく、打感や打音も良くなるサーモフォージドカーボンが導入されています。
これら多くの進化によって完成したのは、従来以上に遠く、狭い着弾範囲に、やさしく打っていける4つのドライバー。
「ELYTE X 10Kドライバー」は、つかまりの良いドローバイアスの「ELYTE Xドライバー」に10K専用ウェイトを装着したモデルです。
■10K専用ウェイトの装着で慣性モーメントは1万に到達
シリーズ中、よりやさしさを求めたモデルとなる「ELYTE Xドライバー」では、ヘッド後端のヒール側と中央に2カ所、新しいスタイルのウェイトポートを設置しています。
それぞれ、ドロー、ニュートラルというポジションとなっており、ウェイトの装着場所を変更することでボールのつかまり度合いを調整することが可能です。
「ELYTE X 10Kドライバー」では専用ウェイトの装着によりヘッドの上下左右の慣性モーメントを、合計で10K(10000g・?)とすることも可能になりました。
これにより左右だけでなく、上下の打点ブレにも非常に強いモデルになっています。
■Ai 10x FACEで、弾道を補正するポイントが10倍に増加
新しい「ELYTE」のドライバーにおいて、いちばんの進化ポイントはフェースです。
前作のPARADYM Ai SMOKEシリーズにおけるAiスマートフェースは、ソフトウェアの能力の関係で、AI設計のフェースデザインを細部までスキャニングすることに限界があり、製品に100%反映することが困難でした。
「ELYTE」では、ソフトウェアを大きくアップデート。微細な部分までフェースデザインを再現することが可能となったため、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)が、
PARADYM Ai SMOKE MAX Dドライバーと比較して10倍の25,000ポイントにまで増加しました。また、AIにインプットしたリアルなスイングデータも、大幅に増やされており、各ポイントにおける補正精度を高めています。
このフェースは、コントロールポイントが10倍になったことから、「Ai 10x FACE」と名づけられました。この進化した「Ai 10x FACE」により、前作比較で飛距離が最大8ヤード伸び、着弾範囲が最大19%狭まる(キャロウェイ調べ)という驚異のパフォーマンスを発揮します。