「季節性インフルエンザ」感染防止目安温湿度計。
通常価格 ¥2,164(税別)
■感染リスクを赤青黄の3段階でゾーン表示
■一目でわかる指針交点表示
温湿度針と湿度計針の交差しているゾーンが室内でのインフルエンザ感染防止目安を示しており、加湿器や暖房器具などの設定を調節する事で感染リスクを低減する事ができます。
※過剰加湿によるカビの発生にも注意が必要です。
■3段階ゾーン表示の詳細
「季節性インフルエンザ・感染防止目安温湿度計」は、長年にわたりインフルエンザ流行の実態と気象条件との相関関係を解析した結果、空気中に含まれる水蒸気量(絶対湿度)がインフルエンザウイルスの流行に深くかかわっていることを突き止めた仙台市 庄司内科小児科医院 庄司眞先生の論文(季節とインフルエンザの流行)をもとに、温度と湿度の値から算出した水蒸気量(絶対湿度)を感染防止目安として3段階のゾーンで表示しています。
[感染防止目安/絶対湿度/ウイルス感染リスク/主な感染対策/生存率]
警戒/7g以下/ウイルスの生存に適した感染しやすい環境/加湿器などで湿度を上げたり、湿度調整をしましょう/20%
注意/11g以下/ウイルスが生存可能で感染に注意が必要な環境/温度・湿度の変化(下降)に注意しましょう/5%
ほぼ安全/17g以下/通常の生活環境/温度・湿度を適度に保つようにしましょう/ほぼ0%