Verbatim バーベイタム
データ用DVD-R
DHR85HP10SD1
8.5GBの大容量!
通常価格 ¥1,828(税別)
JAN:4991348071813 
発売日 2018年2月中旬 
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8.5GBの大容量!

■用途:データ用
■規格:DVD-R DL
■書き込み速度:2.-8倍速
■レーベル面:インクジェットプリンタ対応
独自開発のアゾ色素により、優れた耐久性を実現

独自開発のアゾ色素により、優れた耐久性を実現

光レーザーがディスクに塗布されている有機色素を照射してデータが記録されます。光に対応するということは、太陽光のような自然の光にも反応しやすいデリケートな材料であるというのが有機色素の特徴です。例えば、耐光性が低い色素が塗布された光ディスクの場合、数時間太陽光にさらしているだけで、データが消えてしまう危険性もあります。その点、AZO色素は、他の色素に比べ、太陽光などの外部の光に対して劣化しにくいという特性をもっています。大切なデータを保存するからこそ、保存に強い製品をお客様に使っていただきたい。そんな思いで開発されたのがAZO色素なのです。

DVDのデータ容量

DVDのデータ容量

DVDに記録できるデータ容量は、片面か両面か、何層式かによって容量が異なります。光学ディスクがデータを記録する場所は「記録層」と呼ばれるところです。この記録層が1枚あるのが「1層式」、記録層を2枚入れたのが「2層式」です。光学ディスクは、レーザー光によって記録面の色素や状態を変化させることで反射率の違いを作りデータを記録します。このレーザー光の焦点の位置を変えることで深い層にあるもう1枚の記録層へも記録できます。2層式はディスクを裏返すことなく容量を2倍にできるため大変便利ですが、2層式に対応したドライブ・プレイヤーでないと読み書きすることはできません。また、価格も高価で倍速も1層式と比べ遅い製品が多いです。

DVD「+」と「−」の違い

DVD「+」と「−」の違い

「+」と「-」の違いですが、「策定した組織」が異なります。また、「DVD+」の方が後で策定されたので、古いドライブだと読み書きに対応していないことがあります。性能的な部分で明確な違いはありません。あえて言うのであれば、「+」規格の方が後れて策定されたためロスレスリンキング技術やROM化のし易さなどを標準で規定されているので性能は「+」の方が上と言えます。また高速書き込みにも優れていますが、その分値段は「-」より高くなります。ただし互換性の面で言えば「-」が最初に策定されたこともあり「-」の方が高いと言えます。

DVD「データ用」と「録画用」

DVD「データ用」と「録画用」

CD同様、「データ用」と「録画用」に分かれています。また同じように「データ用」と「録画用」には、製造工程などの違いがほとんどありません。録画用には著作権料が上乗せされているので、若干価格が高くなります。では、CDのように「データ用でもTVの録画ができる?」と言うと、答えは「できない」となります。TV番組などの映像をDVDに記録する場合は、TV番組データにある「著作権保護技術」を認識して記録できる「録画用」を使わなくてはいけません。番組の録画をしたいならば、録画用の「CPRM対応」という表記がある商品を購入してください。また、レコーダー自体もCPRM対応である必要があります。


商品スペック
メーカー希望
小売り価格(税別)
オープン
入数 10枚
記録容量 8.5GB
対応倍速 2〜8倍速
ケースタイプ スピンドル
レーベル対応 インクジェットプリンター対応
メーカー保証年数 1年


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