NEC エヌイーシー
Wi-Fiルーター Aterm(エーターム) PA-WX3000HP2 [Wi-Fi 6(ax) /IPv6対応]
PAWX3000HP2
「Wi-Fi6」プレミアムモデル!
高速安定通信と強固なセキュリティー対応!
通常価格 ¥9,982(税別)
JAN:4550161481423
発売日 2022/02/10
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「Wi-Fi6」プレミアムモデル!
高速安定通信と強固なセキュリティー対応!
■Wi-Fi6新技術で複数端末接続時に抜群の安定通信!
効率的にチャネルを利用してスループット向上「OFDMA」
上り下り対応になり最大4ユーザまで対応「MU-MIMO」
■ネットワークの脅威から家庭内のWi−Fi機器を守る!
プライベートとビジネス&スクール利用でネットワークを分離「リモートワークWi−Fi」
■高速インターネット接続方式「IPv6」で高速通信!
IPv6の速度低下の少ない回線利用で高速通信「IPv6(IPoE&IPv4 over IPv6)」「DHCPv6-PD」
豊富な通信サービスに対応「v6プラス/transix/IPv6オプション/OCNバーチャルコネクト/クロスパス/v6コネクト」
■近隣のAPとは違う周波数帯とチャネル利用で安定通信!
混雑してない最適な周波数帯へ自動切り替え「Band steering」
5GHz/2.4GHzの電波状態が良いチャネルを選択「Auto channel select」
■スマホなどのバッテリー消費を抑える省電力技術!
子機側の通信機能をスリープ状態に移行して消費電力を抑える「TWT技術(Target Wake Time)」
■全方位に電波を放射し高速通信!
アンテナ単体で360°カバーできるため様々なポジションで使用しても安定通信「ワイドレンジアンテナ」
2ストリーム(5GHz帯/2.4GHz帯) プレミアムモデル
安定通信機能搭載
快適な複数台同時接続を実現!
複数台と同時接続しても安定した通信
■「OFDMA」で同時通信時の通信効率が大きく向上
Wi-Fi 6(11ax)の特長的な技術である「OFDMA(直交周波数分割多元接続)」により、複数の端末と接続したときでも安定した通信が可能です。
これは従来規格Wi-Fi 5(11ac)では時分割により1端末ずつ順番に行っていた同時通信の割り当てを、通信帯域の分割によって行うもの。1通信で多数台同時に通信でき、通信効率が大きく向上します。
* OFDMAを利用するには、受信側の端末もOFDMAに対応している必要があります。
複数台と同時接続しても安定した通信
■【MUーMIMO】の空間多重がWi-Fi 6でさらにパワーアップ
端末に向けて集中的に電波を送る【ビームフォーミング】を利用し、空間多重によって複数の端末と同時通信を行う技術が【MUーMIMO】です。WX3000HP2では2台※の端末と同時通信が可能です。
※ 2台の端末がともに1ストリームの場合となります。
* WX3000HP2のMU-MIMOは「ダウンリンク」のみ対応となります。
* MUーMIMOを利用するには、受信側の端末もMUーMIMOに対応している必要があります。
【ビームフォーミング】とは
通常は全方位へ電波を送信するのに対して、ビームフォーミング対応の端末を自動で検出※し、集中的に電波を照射。よりつながりやすく実効速度がアップします。
※ ビームフォーミングを利用するには、受信側の端末もビームフォーミングに対応している必要があります。
Wi-Fiの混雑状況を回避してつながりやすく
■【バンドステアリング】で混雑していない周波数帯を自動選択
Wi-Fi端末の電波強度や対応帯域を判別し、5GHz帯と2.4GHz帯の混雑していない周波数帯へ自動で振り分ける機能が【バンドステアリング】です。Wi-Fi端末ごとに適切な周波数帯に移動させることで電波の混雑を解消し、快適な通信を提供します。
※ 端末が5GHz帯対応でも、初期設定で2.4GHz帯優先接続となっている場合があります。
* バンドステアリングを利用するには、受信側の端末もバンドステアリングに対応している必要があります。
* 端末の機能や仕様により周波数帯が切り替わらない場合があります。
Wi-Fiの混雑状況を回避してつながりやすく
■【オートチャネルセレクト】で電波状況の良いチャネルに自動切り替え
周囲にある他の無線LANアクセスポイントの利用状況をサーチし、電波状況の良いチャネルへ自動的に切り替える機能が【オートチャネルセレクト】です。
動作中も5GHz帯と2.4GHz帯ともに、電波干渉が少なく混雑していないチャネルを使用するため、無線LANの高速性をより有効に活かすことができます。
Wi-Fi 6(11ax)による“ギガ越え”スループットを発揮
■最大2402Mbps(5GHz帯)+574Mbps(2.4GHz帯)の高速通信
Wi-Fi 6(11ax)は、5GHz帯と2.4GHz帯の両帯域で技術革新が図られました。WX3000HP2では、従来の5GHz帯(11ac)2ストリーム機の約2.7倍となる最大2402Mbpsの5GHz帯通信が可能に。また、2.4GHz帯通信においても574Mbpsの通信性能を備えています。
* 表記の数値は無線LAN区間の理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。
Wi-Fi 6(11ax)による“ギガ越え”スループットを発揮
■デュアルコアCPU搭載で高速通信を実現!
2つのコアを持つデュアルコアCPUを搭載。これにより5GHz帯と2.4GHz帯両方の電波を同時に利用した場合でも高速な通信を実現します。
Wi-Fi 6(11ax)による“ギガ越え”スループットを発揮
■手にしたスマホの向きを気にせず、しっかりつながる
従来機では基板全体で3直交の偏波を実現していましたが、[ワイドレンジアンテナ]では4つのアンテナそれぞれ単体で3直交または2直交の性能を持ち、“多重偏波”を実現。
これによりスマホなどの端末をいろいろな角度で使っても電波の強弱がなく、しっかり届くので快適です。
「リモートワークWi−Fi」でネットワークを使い分け
■テレワークとプライベートのネットワークを分けてセキュリティを向上
テレワークやオンライン学習が日常に浸透した今、家族が普段使いするネットワークと仕事や学習で使うネットワークとで通信領域を分けて使える機能です。
ネットワークを分離させることで、万が一ウイルス感染や不正アクセスなどの脅威に晒された場合でも被害の拡大を抑えることが可能です。リモートワークWi−Fi側では端末間の通信も遮断されるため、安心してテレワークの通信がおこなえます。
IPv6通信対応で混雑のない高速通信を確保
■混雑のない通信プロトコル【IPv6】でインターネット接続が安定
ネット接続端末の急増に対処するために登場した接続方式「IPv6(IPoE)※」に対応。従来のIPv4方式に比べて混雑がなく、安定した通信が可能になります。
また、従来はIPv6対応の端末でなければIPv6通信を利用できませんでしたが、「IPv4 over IPv6※」技術により、IPv4端末もIPv6ネットワーク経由での通信が可能です。
さらに、IPv6 RA RDNSSオプション通知にも対応し、Android端末など、DHCPv6未対応端末にDNSv6サーバアドレスの通知が可能となり、IPv4を通る必要がなく、IPv6上ですべてを行うのでスムーズで高速な通信が可能となります。
※ IPv6通信は「IPoE」、「DHCPv6-PD」、IPv4通信は「IPv4 over IPv6](「MAP-E(v6プラス など)」または「DS-Lite(transix)など」)にてご利用いただけます。IPv6(PPPoE)には対応しておりません。 なお、「DHCPv6-PD」はNTT系の回線に対応しております。非NTT系の回線については、回線事業者の仕様に依存します。