BUFFALO バッファロー
WEX-5400AX6 Wi-Fi中継機 4803+573Mbps AirStation ブラック [Wi-Fi 6(ax)]
WEX5400AX6
大容量・多台数通信に強いWi-Fi 6 (11ax)対応中継機
通常価格 ¥11,373(税別)
JAN:4981254061305
発売日 2022年11月中旬
在庫あり
大容量・多台数通信に強いWi-Fi 6 (11ax)対応中継機
■Wi-Fi 6(11ax)でWi-Fiエリアを拡張できる
・5GHzも2.4GHzもWi-Fi 6に対応
本商品は、大容量・多台数通信に強いWi-Fi 6 (11ax)対応の中継機です。Wi-Fiルーター (無線LAN親機)の電波を中継してエリアを拡張できます。Wi-Fi 5 (11ac)やそれ以前の無線規格にも対応しており、Wi-Fi 6非対応機器も快適につながります。
・Wi-Fi環境の不満を解消する「中継機」
YouTubeが途中で止まる、Wi-Fiルーターから離れるとネットが遅くなる、2Fやトイレなどの個室でWi-Fiが繋がりにくいといった、ご自宅のWi-Fi環境に不満のある方も、中継機を利用すれば電波の到達範囲を改善でき、より快適な速度で動画やインターネットを楽しむことができます。
■手軽にメッシュネットワークを実現する「Wi-Fi EasyMesh」
・かんたんセットアップ
EasyMeshを利用する場合、コントローラとエージェントを有線またはWPSで接続するだけで、設定が自動で完了します。その後、ご利用になりたい場所に再設置すれば、EasyMeshをご利用いただけます。
・最適な通信経路を自動で選択
EasyMeshは最適な通信経路を自動で選択します。通信中の経路がつながらない・遅い状態になっても、より早くつながる経路を再選択して通信します。電波環境が変わっても安定してつながる環境を実現します。
・干渉波を回避してつながる(※バッファロー独自機能)
EasyMeshによる接続は、2.4GHzと5GHzの両バンドに対応しています。使用中のバンドで電子レンジなどのノイズによる切断が発生した場合、自動でノイズの少ないバンドに移動して接続するため、環境の影響を受けずに安定した通信を維持できます。
■ビームフォーミング機能
本商品は「ビームフォーミング」に対応しており、転送速度・安定性が向上します。
従来の無線LAN機器は、全方位に広がる電波により通信していたため、距離や障害物によるロスがあり、本来のスループットが出ていませんでした。本商品では子機側の位置や距離を自動判別し、最適な電波を利用して通信します。
※ビームフォーミングとは:反射しながら飛び交う複数の電波を、お互いが強め合うように計算/調整し、電波を受信するスマートフォンなどの機器を狙って、最適な電波の束を形成する技術です。これにより、無線LAN親機(Wi-Fiルーター)から離れた場所や障害物が多い場所など、これまで電波が届きにくかった場所でも快適にWi-Fiインターネットが利用できます。
■デュアルバンド同時接続に対応
・たくさんの機器を同時につなげられる
本商品は5GHzと2.4GHzの2帯域同時利用が可能です。通信帯域が広く、1帯域のみを利用するよりたくさんの機器を同時に接続でき、安定した通信が可能です。
・中継時に異なる周波数帯を利用できる
本商品は、【親機-中継機】と【中継機-子機】の通信を、5GHz帯と2.4GHz帯の別々の帯域で同時接続できるデュアルバンド同時接続方式です。
デュアルバンド同時接続方式の場合、通信速度が半減しません。デュアルバンド切替方式の場合は、通信速度が半減してしまいます。
■有線LANは余裕を持った Giga 5ポート
テレビやレコーダーなど、Wi-Fi 6非対応の有線LAN機器を、Wi-Fi 6対応にして高速無線化できます。本商品は有線LANポートを5ポート搭載しているため、たくさんの有線LAN機器をWi-Fi 6対応にすることが可能です。
■通信環境を調整できる物理スイッチ
・子機との接続を有線のみとするイサコンモード
本商品は、子機との接続手段を選択できるWB/ECスイッチを搭載しています。WB(Wireless Bridge:ブリッジ)モード時は、Wi-Fiと有線LANの両方で子機と接続できます。EC(Ethernet Converter:イサコン)モード時は、有線LANのみで子機と接続できます。ゲーム配信本番時にゲーム機や配信PCの有線LAN通信のみを有効にしたい、使わないWi-Fi機器の通信を無効にしたいなど、有線LAN通信が重要である場合に中継機のWi-Fiを物理スイッチで簡単に停止することができます。
・ルーターと中継機間のWi-Fiで利用する周波数を指定できるスイッチ
ルーター・中継機間のWi-Fi通信で利用する周波数帯を、AUTO(自動切換)/5GHz固定/2.4GHz固定から自由に選ぶことができます。自動切替で通信が不安定になってしまう場合に、あえて固定を選択して通信の安定化を試すことができます。