キャロウェイ Callaway
ウェッジ JAWS Forged23 Wedge ジョーズ フォージド23 ウェッジ チャコール 58.0°Zグラインド バンス角:9.0° 《Dynamic Goldバーガンディ(S200)》 CALLAWAY チャコール WG RH JWSFRGD23 CHAR 58-9ZG ST S200 JV
4H455809Z34M3000
人気のJAWSシリーズに、待望の軟鉄鍛造「JAWS FORGED23ウェッジ」が、登場です。全体のフォルムはツアーでも人気だった2007年のX FORGEDウェッジを彷彿とさせます。
通常価格 ¥20,564(税別)
●ツアーからのフィードバックから生まれたフォルム
新しい「JAWS FORGEDウェッジ」の前作とのもっとも大きな違いは、形状にあります。リーディングエッジはストレートなものから、よりボールを拾いやすい、やや丸みを帯びたものにチェンジ。さらに、ヒール側もより懐を感じさせる高めのものとなり、シャフト、ホーゼルからフェース面にかけて一体感のある処理となっています。全体のフォルムは、ツアーでも人気を博した2007年のX FORGEDウェッジを思い起こさせるものです。また、ヘッド重量を軽くしたことでクラブバランスも軽くなり、操作性が向上している点も注目です。
●溝と溝の間に、マイクロフィーチャーも初搭載
「JAWS FORGEDウェッジ」では、軟鉄鍛造ウェッジで初めてマイクロフィーチャーも搭載されました。溝と溝の間に小さな凸部を構成しているもので、かつ、溝に対して斜めに配されています。とくにフェースを開くアプローチにおいて、角が鋭い37Vグルーブ、溝を際立たせるノーメッキフェース仕上げとともに強烈なスピンを生み出します。なお、マイクロフィーチャーと37Vグルーブが採用されているのはロフト54〜60度モデルとなり、46〜52度のモデルでは20Vグルーブとなっています。
●タングステン・テクノロジーでロブショットを思いどおりに
ロフト54〜60度のモデルでは、JAWS RAWウェッジで初採用となったタングステン・テクノロジーが導入されました。ロフト54、56度のモデルではバックフェースのトウ側1つ目のウェイトポートに、ロフト58、60度のモデルではトウ側2つのウェイトポートに、それぞれタングステンを配置しています。これにより、重心位置はトウ・ヒール方向のフェース中央に位置することとなり、とくにフェースを開いて打つショットの際のヘッドのブレを軽減。イメージどおりのロブショットを可能にしています。
●ZグラインドをJAWS RAWウェッジに続いて採用
ソールでは、こちらもJAWS RAWウェッジで初採用となったZグラインドが、ロフト56〜60度のモデルに導入されました。ワイドなソールにCグラインドを施したような形状で、トレーリングエッジ側だけでなくリーディングエッジ側にもわずかに面取りを行っています。Cグラインドのさまざまなライへの対応力を受け継ぎながら、芝に刺さりにくく、かつ芝を滑って抜けやすい、やさしさまでも持ち合わせたソールです。
●仕上げは2種類で、いずれもノンメッキフェース
「JAWS FORGEDウェッジ」のロフトラインアップは、46度から60度まで、2度刻みの計8種類。46〜52度では、Cグラインドが採用されています。ヘッド仕上げは、クロムメッキとチャコールブラックの2種類で、先述のようにいずれもフェース面はノーメッキとなっています。