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労務の苦労をNoneに。
タイムカード、紙の出勤簿、全部なくしましょう。それから飲酒チェックもラクしましょう。クイックFAターミナルで。
■ クイックFAターミナル
勤怠管理・検温機能を搭載したアクセスコントローラー。それがクイックFAターミナル。
日本国内では約半数の会社が「タイムカード」や「紙の出勤簿」を使用していると言われています。そこで、労務管理における業務効率化が実現できる本製品を開発しました。
さらに専用アルコールチェッカーと連携し、人物データとアルコール検査結果を紐づけ。
社員名、勤怠時間、呼吸器検査結果、検温結果をパソコンで一元管理できます。

■ 労務管理まるなげしましょう
企業活動を支える労務管理は、ミスできない複雑な業務。
クイックFAターミナルは、そんな労務業務の負担を少しでも軽くするため、使いやすさへの圧倒的なこだわりで業務効率を実現。
事業と組織を支え、本来の仕事に向き合えるようサポートするデバイスです。

■ 企業の労務管理を簡略化
一気通貫で管理しましょう。

■ クイックFAターミナルの機能
まさにワンストップ。こんなにもたくさんの機能があります。

専用アルコールチェッカー
従業員の飲酒運転防止に活用いただけます。
クイックFAターミナルと連携し、アルコール検査結果を反映。
呼気検査を紙ベースで管理する必要はありません。

■ 道路交通法改正に対応
専用アルコールチェッカーと連動し、呼気検査結果を人物データを紐づけ。
道路交通法改正について
2023年12月1日に道路交通法改正が施行される予定です。
この法改正によって、以下従業者を対象に運転前後の酒気帯びの有無をアルコール検知器を使用して確認する義務が発生します。
・自動車5台以上を保有
・乗車定員11名以上の自動車を1台以上保有
法改正の背景には、昨今の痛ましい飲酒運転事故の増加が関係します。
社会から飲酒運転を撲滅すべく、今回の法改正が決定されました。

誰が管理するの?
対象事業者は、自動車の使用の本拠(事業者等)ごとに、自動車の安全な運転に必要な業務を行う者として安全運転管理者を選任します。
安全運転管理者は、「20歳以上」「自動車の運転の管理に関し2年以上の実務の経験を有する者等」の要件があります。
担当者は、通常業務に加えこれらの管理業務が生じます。
安全運転管理者を選任したときは、選任した日から15日以内に都道府県公安委員会に届け出なければなりません。
運行管理者等を置く自動車運送事業者、第二種貨物利用運送事業者および自家用有償旅客運送事業者の事業所は対象外

安全運転管理者の業務は?
安全運転管理者には、次の業務が含まれます。
・運転者の状況把握
・安全運転確保のための運行計画の作成
・長距離、夜間運転時の交代要員の配置
・異常気象時等の安全確保の措置
・点呼等による過労、病気その他正常な
運転をすることができないおそれの有無の確認と必要な指示
・運転者の酒気帯びの有無の確認
・酒気帯び有無の確認内容記録および保存
・運転日誌の備え付けと記録
・運転者に対する安全運転指導

■ クイックFAターミナルなら
専用アルコールチェッカーで計測された呼気アルコール濃度をクイックFAターミナルへ反映できます。
例えば、人物登録された誰かが呼気検査を行った場合、出退勤や検温結果と共にクイックFAターミナルにその値が保存されます。

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