最小限の塗膜削減でダメージを抑えつつ、超微粒子研磨剤と特許取得の特殊成分が研磨熱と反応し、傷を修復しながら塗装面と一体化します。
HEAVY CUTで作業することで傷が修復され、一体化した塗装面は脱脂剤を使用しても除去できないほど安定した状態になります。

■塗装の膜厚を守りながら深い傷を修復する革新的コンパウンド
一般的なコンパウンドとは異なり、塗装を削りすぎることなく、表面を整えながら深い傷を修復できる画期的な製品です。
従来の研磨剤のように塗装を大きく削るのではなく、特殊成分が傷の内部に定着し、研磨熱で塗装と一体化する特許技術を採用。

■Heavy Cutの特長
深い傷を修復し、塗装と一体化
1. 特許取得の特殊成分が研磨熱と反応し、傷を修復しながら塗装と一体化
2. 脱脂剤を使用しても剥がれない強固な補修が可能
3. 最小限の塗膜削減で最高の仕上がりを実現
4. NOシリコン、NOフィラー

■従来のコンパウンドとの違い
一般的な研磨コンパウンドは、研磨によって塗装を削ることで傷を目立たなくするため、塗膜が薄くなりやすいのが欠点でした。
しかし、贅沢コンパウンドグラフェンHeavy Cut & Finishは、研磨と同時に傷を修復し、塗装と一体化するという革新的な技術を採用しました。
・傷の修復方法：特殊成分が傷に定着し、塗装と一体化
・塗膜の損傷：ほぼ削らずに修復可能
・修復の持続性：塗装と一体化するため長期間持続
・脱脂作業：不要（親水性シリカ層が形成されるため）
・コーティングの密着性：研磨後そのままコーティング可能

■使用方法（贅沢コンパウンドHeavy Cutと贅沢コンパウンドFinishを併用した場合）
【1】 深い傷を除去する場合
・使用ツール：ウールバフ+ダブルアクションポリッシャー（可能な限りパワーのあるもの推奨）
・ポイント：研磨熱を意識して磨く（過剰な熱は品質に影響するため注意）
・仕上げ：濃色車の場合、微細な磨き傷が残る可能性があるため、Finish+スポンジバフで仕上げ研磨

【2】 中程度の傷を除去する場合
・使用ツール：Heavy Cut+少し硬めのスポンジバフ+ダブルアクションポリッシャー
・ポイン：研磨熱を意識して磨く
・仕上げ：中程度の傷ならHeavy Cutのみでも十分
・必要に応じてFinishで最終仕上げ

【3】 最終仕上げ研磨
・使用ツール：Finish+ウールバフまたはスポンジバフ
・ポイント：最適なバフと組み合わせて、理想的な仕上がりを目指す

■使用上の注意
・本製品はダブルアクションポリッシャー専用
・シングルアクションや手磨きでも使用可能だが、修復効果は得られない
・研磨作業中に40℃を超えるとHAZE（くもり）現象が発生する可能性があるため注意
・目、皮膚、粘膜の接触を避け、換気の良い場所で使用すること
・作業中の飲食・喫煙は禁止し、使用後は手を洗浄
・直射日光や高温を避け、涼しく暗い場所で保管

■スペック
内容量：500ml