映像クリエイターの未来を切り拓くイメージセンサーと画像処理エンジン
新たに開発したAPS-Cサイズ(Super 35mm)の有効約2010万画素(*1)裏面照射型CMOSセンサーExmor R(TM)(エクスモアアール)と、最新の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズエックスアール)を搭載。6K相当の豊富な情報量を凝縮することで、高品位な4K(QFHD:3840×2160)映像を出力(*2)でき、4K 120p(*3)のハイフレーム動画のカメラ内記録に対応します。低感度側100から32000の常用ISO感度に加えて、14+ストップ(*4)のワイドラチチュードで、明暗差のあるシーンでも低ノイズで白とびや黒つぶれの少ない階調豊かな映像が記録できます。また、大口径レンズと組み合わせることで、浅い被写界深度を生かした印象的なぼけ描写とクリアな解像感で、シネマのような映像表現を可能にします。
*1 動画撮影時。静止画撮影モード時は、有効約2600万画素
*2 撮影モードや記録設定などによって、撮影範囲(画角)が変化します
*3 QFHD(3840×2160)。約38%画角がクロップされます
*4 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定